丸物加工にちょっと自信があります。
Before
※例えば、1.6tの切り欠けがある400φの丸物をローラ加工する場合。
![](http://murai-craft.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/wako丸もの300.jpg)
≫一般的には3本ローラで成形しますが、Rの始まりや切り欠け部は滑ってしまうため、いわゆる「端曲げ」が、ブレーキの押し曲げにて前加工しなければなりません。
![](http://murai-craft.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/wakoローラー.jpg)
![](http://murai-craft.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/08/72275554aa6b0f22d00fd4acfa593ac9.png)
After
≫「2.3t以下、幅500mm以下」ですが、2本ローラを使用することで「端曲げ」が不要となります。
品質を向上でき、前加工のコストが削減されます。
品質を向上でき、前加工のコストが削減されます。